キューピッドカードが「審判」の二人
「審判」カードが二人の間に“キューピッド”として現れたということは、あなたとお相手の守護カードが「魔術師」と「世界」の組み合わせだということです。そう、全231通りの組み合わせのなかで、1組しか存在しない「究極に特別な組み合わせ」とも言えそうです。
最も組み合わせ数が少なく、レア度が極めて高い関係ということは、一方がスタート(1. 魔術師)で、もう一方がゴール(21. 世界)という、両極端な価値観を持っていることを示しています。
普通なら「全然話が合わない」で終わってしまうところを、「前世からの約束」のような特別な感覚が強烈に働く可能性があります。この二人は、「似た者同士」の共感関係とは真逆。しかし、魂が「この人なしには、私の物語は完成しない!」と叫んでいるかのような、深い縁と試練を乗り越える関係性となります。
ふたりの距離感「運命が目覚める!衝撃の魂の再会」
タロット「審判」のカードは、「過去の清算」や「新しいステージへの再生」を象徴していて、この二人の関係性にも深い影響を与えます。まるで古い友人を思い出すような懐かしさと、新しい使命に向かう高揚感が入り混じったものです。このカードは、二人にとって「過去にやり残したこと」や「諦めていた夢」を再び掘り起こし、それを二人で一緒に完成させるための「ラッパの音」のような役割を果たします。
職場や学校、ふとした交流の中で出会った二人なのに、どこか「昔から知っている」ような感覚や、「人生をやり直すなら、この人と」と思わせるような、魂レベルでの繋がりを感じる関係性。それが、このカードがもたらす化学反応かもしれません。
この二人の間には、一般的な恋愛や友情の駆け引きを超えた、「人生の再スタート」という壮大なテーマが隠されています。「審判」のカードは、二人の出会いが、お互いの過去の清算と未来への旅立ちの合図であることを示しています。
【この診断では、守護カードの番号が大きい方を「リード役」、小さい方を「リアクション担当」として区別しています。】
さあ、ここからは、リード役をAさん、リアクション担当をBさんとして、二人の関係の中で生まれる「化学反応」や心の動きを分解していきましょう
リード役:Aさんは「魂のラッパを鳴らす、目覚まし担当」
AさんはBさんに対し、「今のままで終わりたくない」という変革のきっかけや、「本当のあなたはもっとできるはず」という、過去の経験を肯定する言葉を投げかけることが多いでしょう。
■Bさんへのポジティブ行動
・「あなたって、実は〇〇な仕事に向いてるよ」「昔やってたアレをもう一度やったら?」など、Bさん自身が忘れていた可能性や、見て見ぬふりをしていた本心に、ズバッと切り込みます。
・「もう終わりにしなよ」「区切りをつけなきゃね」と、Bさんの人生の節目を作るためのきっかけや決定打を与えます。
・Bさんが過去に失敗したと思っていたことや、恥ずかしいと思っていた経験を「あの時の経験が今に活きてる」と、ポジティブな資源として伝える。
■注意したい点
・「白黒ハッキリさせたい」という衝動が強くなり正論を振りかざしがち。
・「昔の話はもういいから」と、Bさんの過去の感情やトラウマに対して、清算を急かすような態度を無意識にとってしまう。
・「正直、前より全然良くなったよね」など、比較する際に過去のBさんを過度に引き合いに出し、Bさんに自己否定感を与えてしまう。
リアクション担当:Bさん「内なる答えの探求から、魂の再生」
Bさんは、Aさんと出会うことで、「自分の人生、これで本当に良かったのかな?」という内省のスイッチが無意識に入り、過去の自分との和解や新しい自分への魂のレベルでの「再生」を果たそうとします。
◆Aさんから受ける刺激や発見
・「こんなに深く私を見てくれる人がいたなんて!」と驚く。
・自分がいかに過去の出来事に縛られていたか、自分のネガティブな感情に気付く。
・完璧主義が、自分だけでなく周囲を巻き込んでギスギスした雰囲気を作る時、ちょっと引く。
◆Aさんとうまく付き合うコツ
・「考えてみるね」や「あなたがそう言うなら、試してみる価値はあるかも」といった、前向きなリアクションを取る。
・二人の間で何か問題が起きたら、感情的にならず、ロジカルに「結論」を出す努力をすること。
・Aさんの意見に流されず、「私が本当にやりたいこと」を小さなことでもいいから主張してみる。
守護カードの数字の「大・小」の特性を解説しましたが、「リード役・リアクション担当」は、優劣のない対等な関係です。そして、状況やその日のテンションによって、役割は柔軟に入れ替わります。ご自身の環境に合わせて、心地よいコミュニケーションを築くためのヒントとしてお役立てください。
キューピッドの「金の矢」と「銀の矢」
ギリシャ神話のキューピッド(クピド、エロス)は、神の心でさえ操作できる「金の矢」と「銀の矢」を持っています。金の矢に射抜かれると、たちまち相手に好意を持ち、銀の矢に射抜かれると、どんな美貌の持ち主でも遠ざけたくなります。ここでは、二人の関係を活性化させる「金の矢(好感を持つ言動)」と、関係を冷ます「銀の矢(興味を失う言動)」を解説します。
金の矢(惚れ直させる秘訣)
・「あの時、あなたのおかげで変われたよ」と、相手のリードの成果を具体的に伝える。
・「過去の失敗」を笑い話に変え、「今の自分」がいかに成長したかを語る。
・「二人の将来の目標」や、「叶えたい夢」について、真剣に話し合う時間を持つ。
銀の矢(百年の恋も冷めるNG行動)
あなたへの興味や熱意を急速に冷ましてしまう、恐ろしい銀の矢ですが、苦手な上司など、特定の関係において距離を取りたい場合、「熱意の冷却」としての活用もできると思います。
・過去のネガティブな出来事を「なかったこと」にしようとしたり、逆にいつまでも愚痴として掘り返し続けたりする。
・相手を応援するフリをして、実は自分の都合のいいように誘導しようとする。
・相手の意見を「正論だけど冷たい」と感情的に拒絶し、議論の扉を閉ざす。
💡このカードが出るのはどんな二人?
キューピッドカードがタロットカード「審判」として現れるのは、「守護カード」の数字の差が「20」になった二人です。この関係は、タロットの構成上、「1.魔術師」(始まり、可能性)と「21.世界」(完成、統合)の両極端な守護カードを持つ二人の組み合わせでしか成立しません。
だからこそ、この出会いは、よくある出会いではなく、お互いの人生の「最終試験」であり、魂を揺さぶる「再生」の呼びかけです。二人が向き合うたびに、古い価値観は破壊され、新しいステージへと押し上げられます。表面的な付き合い方ではなく、魂レベルで向き合うことをお互いに求める、試練を超えた真の絆で結ばれた二人なのです。
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