マーベルスタジオの映画はご存知でしょうか?
世界歴代映画興行収入ランキングで
・アベンジャーズ3作
・スパイダーマン1作
この合計4作が10位内にランクインするほど、全世界で人気の映画製作スタジオなんです。
様々なスーパーヒーローを創造してきたスタン・リー率いるマーベル・コミックスを原作として、アイアンマンやキャプテン・アメリカのアベンジャーズシリーズや、X-MENなどの映画を制作しています。
そんなマーベル作品、映画を見に行くと、やはりメンズが多い印象だったのですが、徐々にマーベル作品を愛する女性にも出会うようになってきました。
そしてマーベル女子はモテる!マーベル好きカップルは長続きしている!ということをお聞きしたので、そのお話をお伺いしてまとめてみました。
マーベル女子の5つの恋愛メリット
①話題が尽きない
今現在、数ヶ月おきに新作映画が公開されており、映画に関連したドラマやサイドストーリーなど、ディズニープラスでもたくさん公開されていっています。
過去作の映画だけでも30作ほどありますし、エージェントオブシールドなどのマーベルから派生したドラマもシーズン7までありますので、ゆっくり追いかけながら見ることができます。
見るものが多すぎて見逃したり、苦手なストーリーで見るのを辞めても、マーベル好きの男性は嫌がらず嬉々として教えてくれることが多いと思いますので、話題がなくなることがありません。
②喜怒哀楽の共有
マーベル作品の魅力はスーパーヒーローはもちろんですが、その悪役であるヴィランにもあると思います。
ほんとに嫌な敵や悪い敵を作るのがうまいので、一緒に怒ったり、絶望したり、希望を感じたりする気持ちを感じ合うことができます。
逆にいうとここでの価値観が合わないと友情や恋愛が長続きしない関係だと悟ることができます。
③待つワクワクを楽しめる
そしてマーベル作品は1つの映画からマルチバースの展開やサイドストーリーが広がっていっています。
ですので今後のフェーズがどんなふうに展開しどんな新しいスーパーヒーローに出会えるのか、という気持ちで一緒にワクワクドキドキしながら”待つこと”を楽しむことができます。
④女性が少ない
マーベル作品の上映を映画館に見に行くと、やはり男性客が多い印象です。もちろん女性もいるのですが、旦那さまや彼氏さまと一緒に来ていることも多い印象です。
ですのでマーベル好きのメンズが、マーベル好きの女性と知り合うと、新しい展開があるたび、新しい映画が上映されるたびに、彼女のことを思い出し、何かと感想を聞くために連絡を取りたくなるのです。
バイク女子やドラム女子もモテそうですよね
⑤ヒーロー好きには紳士が多い
高額なフィギュアやグッズを集めたり、家でドラマを見たり、映画を見にいくのには、時間的にも金銭的にも心理的にもある程度の余裕がないと楽しめませんよね。
これはマーベルに限らずですが、趣味に没頭する男性は心にゆとりをもっている方が多いのだそうです。
そしてマーベル作品は、「悪の脅威から守ってくれる」というスーパーヒーローが多いので、どんな時にもブレずに悪と戦う正義を愛しています。ですので基本的に”弱いものを守る”という正義の心に共感する優しさと強さを持っている人が多いのです。
自分を犠牲にして世界を救ってくれたアイアンマンに涙を流し、大事な人を救えなかった悲しみを越えて成長するトムホ(スパイダーマン)を見守る大人に邪悪な人はいないと思います
ヒーロー好きに悪い人はいないってことですね!
恋愛に行き詰まったらマーベルを見よう
もし、恋愛に行き詰まっている方がいたら、ぜひマーベル映画にハマって新しい恋愛の可能性を模索してみてください。
マンネリで新鮮なことがない、楽しいことが考えられない、なんて時にも、旦那さまや彼氏さんと一緒に「アイアンマン」から見始めてみてください。
きっと「サノス」が出てきた頃には「世界を救う」という壮大な共通の目的に向かい、手を握って画面を見つめていることと思います(笑)。
そんな幸せを願いながら。
最後までお読みくださり、ありがとうございます!